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今日4月21日は、娘のはたちの誕生日。 だというのに、野良人生の僕は出張中で祝ってやれないダメ夫君だ。 週末に帰るから、美味しい物を食べにでかけよう。 #
by bob_jones
| 2011-04-21 14:01
| FAMILY
タイもラオスもソンクラーン連休ということで、仕事ついでにラオスからタイ最北端まで走ってみた。 タイの北の果ては、チェンラーイ県メーサイ。 そこに友人夫妻が住んでおり、彼らの新居を訪問し、徒歩で国境を渡ってミャンマーのタチレックに行った。 行ったと言っても、国境からサムロー(改造バイクで引っ張る3輪車)に乗って、バケツで水をぶっかけられながら、寺院を参拝し、ちょびっと散歩してメーサイに帰っただけ。 いつも思うことだが、ソンクラーンの水かけは、タイがいちばん大人しく、ミャンマーは遠慮なし、ラオスはビニール袋に水を入れて投げ合うので大変に下品。 祭りのあとの町が、一番汚いのはラオスの首都ビエンチャンだ。道路っ端は、無数のビニール袋が散乱し、なぜか使い古しのコンドームがそれに交じっていたり、これは規制すべきじゃないかと思う。 ミャンマーのタチレックで、そんなことを考えながらボケーっと歩いていると、足元に黒くて小さな物体がまとわりついてきた。 野良の仔犬だった。 この仔犬は、僕を見て野良人間だと思ったのだろうか。 #
by bob_jones
| 2011-04-20 13:46
| ミャンマー
クレジットカード絡みの被害に遭った話を、最近は多く聞く。 カードそのものを盗まれて悪用されるものから、スキミングと呼ばれる、カードのデータを読み取ってしまう巧妙な手口まであるという。 昨年、出張先でATMにカードを残したまま帰って来てしまったのは、完全に自分のドジだったが、この度、生まれて初めてカードを盗用される被害に遭った。 2月の終わりに近い土曜日、家族とバンコク市内の日系百貨店で買い物をした。その店には20年来通っており、信頼していたのだが、他人名義のカードをすり替えられてしまった。しかも僕のと全く同じ日本の会社のカードだったので、支払を終えて疑いもせずに財布に戻した。 それから約20日間、カードを使うことなく、ある日出張先のラオスで、ATMキャッシングサービスを使おうと思ったら機械に拒否された。 口座には残金があるはずなので、日本のカード会社へ電話し、言われるままに16ケタの番号を伝えると「その番号はBOB様のものと違うようですが」とのこと。 そんなわけないだろと、カードを見ると、な、なんと、僕のではない日本人名義になっているではないか。 これは一体どうなっちまったんだろうと、一瞬頭の中が真っ白になったところ、電話の向こう、東京のどこかでアホな客の対応をしてくれている若い女性の声がする。 「最後にカードを使われたのはいつだか覚えていらっしゃいますか?」 それは、えーと、全然思い出せません。 「昨日もご利用になっていますが・・?」 いや、昨日は使っていません。 そんな問答の末、最後に使ったのはバンコクの百貨店で、以降21回も僕のカードで買い物をされていた。 初回はすり替えのあった翌日の日曜日、バンコク郊外の給油所で使われた。 僕は正直に自分の記憶を報告し、翌日日本のカード会社から、別の男性担当者が電話をくれた。 「ご記憶にない21件は、すべて保険求償を行い、新しいカードを発行します。大変ご迷惑をお掛け致しまして、申し訳ございません。」とのこと。 しばらくカードのない生活になるが、自分の不注意もあるしね。 今回のケースは、見た目は同じカードにすり替えること、支払時に僕がキャッシャーまで一緒に行かなかったことなどを逆に利用され、翌日から盗用されているのだから、完全に悪意あっての犯罪である。 百貨店のキャッシャーでは、打ち込みの際に担当者のコード番号などを入力するだろうから、ある程度は人物特定ができるのではないか。どんな奴がやったのか、見てみたいものである。 色々な手口があるようなので、皆さんも気を付けて下さい。 #
by bob_jones
| 2011-03-26 14:03
| アルチュー人生
昨夜20時55分、バンコクでも地震がありました。 ユラユラと、天井の照明と窓のブラインドが揺れました。 震源はタイ最北部のチャンライ県メーサイからミャンマーに入った数十キロの地点だそうです。 知人の奥さんがメーサイ出身で、新築した家の壁が数十メートル倒れたそうです。 「タイに地震はない」とは、よく言ったものですが、絶対ではないのです。 スマトラ沖の地震と大津波は大変な被害をもたらしました。 今回の東北大震災は、ここタイでも非常に大きく報道され、タイの人たちの涙を誘っています。 地球よ、これ以上人々の心を傷めつけないでください。 #
by bob_jones
| 2011-03-25 17:04
| THAI LIFE
大地震の影響で、約半日間消息不明だった、もうじき81歳の母親が無事だった。 昨日、僕はバンコクから東京の母に用事を頼んだ。 タイで日本の戸籍謄本が必要になり、世田谷区役所の出張所まで行ってもらった。 電話したのが東京の午後1時過ぎで、しかも金曜日だったので、月曜か火曜でかまわないからと言ったのだが、「暇だし天気もいいから今から行って来る」と言い残して出かけた。 そして、あの大地震である。 今ごろ役所にいるころと思い携帯に電話するが一向に繋がらない。自宅の固定電話も同じ。 国際電話でまだるっこしいが、10回に1回ぐらいは固定電話に繋がるも、留守電のままである。 友だちや親戚にも母との連絡をお願いするも、結果は同じだった。 NHKやインターネット速報では、都内の電車が全面運休、バスやタクシーもなきに等しいという。 母が行った役所は、住まいから京王線で3駅離れていて、これは大変なことになってしまったと心配した。 なんせ高齢だし、日本はもう暗くなっている。 まさか途中で行き倒れなんてことになってはしないか、謄本なんか頼まなければ家にいたのにと、後悔ばかり。 結局、連絡が取れたのは日本時間の午後9時過ぎだった。 電話に出た母の声は、興奮気味だが極めて元気で安心した。 やはり役所で順番待ち中に地震に襲われたそうだ。しかし役所には大勢人がおり、それが安心感につながったと言う。 謄本を受け取って駅に行くと、ホームは人だかり。しかし電車が来る気配はなく、駅員さんが復旧の目途が立たないとマイクで放送していたようだ。 仕方なく甲州街道まで出るが、タクシーは一台も走ってなく、乗り場に長蛇の列ができていた。 80歳の母は意を決し、家に向かって歩いた。 駅にして3つ、約4キロを、暗いなかトボトボと家を目指した。 母の住む部屋は9階にあるが、エレベータは安全のために停止中。 万事休したかに思えたが、気合いを入れて階段を上った。 しかし、7階に着いたところで体力の限界を感じ、階段に腰をおろし小休止。 最後の力を振り絞り、部屋にたどり着いたところで、僕からの電話が鳴っていた。 この時点で、地震発生から6時間ほど経過していたのだが、テレビを見る余裕もないため、どこでどんな地震が起きたのか知らなかったそうだ。 こちらとしては、無事が確認できてほっとしたが、やはり戦争体験者は土壇場で強いものだと感心した。 ということで、ご心配下さった方々には御礼を申し上げますとともに、被災地の皆様のご無事と、一刻も早い復旧をお祈り致します。 #
by bob_jones
| 2011-03-12 12:09
| FAMILY
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