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現役力士や親方たちが、野球賭博やその他のギャンブルに手を出したとして、角界は大騒ぎになっている。 そんななか、7月の名古屋場所は開催されるようだ。 何が良くて、何が駄目なのか、明確な基準もないまま、「識者」と呼ばれる外部の人間が、理事長に謝罪をさせろなどと騒いでおる。ばか丸出し。 力士は、まだ社会を知らない十代で部屋に入門し、上下関係の厳しいしきたりの中で、プライベートな時間はほとんどないまま、修行と練習に明け暮れて、実力のある者だけが生き残れる、サバイバルゲームの渦中で生きている。 我慢と忍耐を強いられ、上位や先輩力士にはアゴで使われても、文句一つ言うことも許されない。 フラストレーションも相当なものだろう。 ほんの束の間、先輩や仲間から「おい、ちょっと花札に付き合え」と誘われて、断れる力士はいかほどいるのか。 ギャンブルは、少額で始めても、段々レートが上がるようにできている。 花札で負けた10万円を、一発の野球賭博で取り返し、さらに結構な現金が手元に残ったら・・・。 賭け事をした力士たちのリスト作りなんかより、巧妙な手口で、力士や親方たちに取りいって掛け金を巻き上げる、胴元を捕まえなければ、賭博なんて永久になくならない。 #
by bob_jones
| 2010-07-03 21:58
| テレビ雑感
昭和30年代、渋谷、新宿、池袋などで、広告のプラカードを掲げたオジサンをよく見かけた。 あの人たちをサンドイッチマンと呼ぶのは、母親か祖母から教わったような気がする。 なかにはタキシードに身を包み、チャップリンみたいな化粧を施した、プロっぽい人もいたな。 広告の内容は何だろうと、小学校にあがるかどうかの歳のボクが覗こうとすると、母親は「あんなもん見るんじゃありません」と言って、ボクの腕を引っ張った。 それが、駅前のピンクキャバレーや、パチンコ店の広告だと知るのは、数年後のことだった。 しかし、あのオジサンたちは、需要があるからいたのであって、個人の落書きブログに広告を、しかも強制的に掲載するのはどんなもんかと思う。 例えばボクのところは、アルチュハイマ~にかかったオジサンの下らない独り言であって、広告の価値は皆無である。 こんな場所に、広告主さんが有料で掲載して、一体どんな効果が望めるのだろう。 少なくとも、ボクはその広告リンク先を覗きに行く事はしないだろう。 それよりも、シンプルで好感のもてるエキブロが、とても醜いカタチになってしまったのが残念だ。 まぁ、ボクの場合、人通りのないガード裏の路地に段ボール紙を敷いて昼寝を決め込む、アルバイト代泥棒系サンドイッチマンだから、どうでもいいと言ってしまえばそれまでなんだけどね。 #
by bob_jones
| 2010-07-01 19:40
| アルチュー人生
ヨッパライにつける薬は、薬屋さんでは売ってない
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by bob_jones
| 2010-07-01 03:31
| アルチュー人生
2カ月以上も閉店に追い込まれていた、バンコクの伊勢丹百貨店が本日めでたく再開した。 残念ながら、ラオスへドサまわり中のためお祝いに駆けつけることはできなかったが、よかった、よかった。 昼に行った友人によると、大勢の客が来ていたそうで、よかった、よかった。 騒乱前から本を頼んである、6階の紀伊国屋書店も営業しているそうで、よかった、よかった。 メガネを作りたい、パリミキも再開したそうで、これまた、よかった、よかった。 週末には行けるかな。 #
by bob_jones
| 2010-06-24 20:46
| THAI LIFE
僕は、タイで生まれ、2歳の時にパパの仕事の都合で、ベトナムのハノイへ連れて行かれた。 ハノイには3年半近く住み、たくさんの友達ができた。 そしてまた、生まれ故郷のタイへ帰ることになった。 来た時と同じケージに入れらて、飛行場へ連れて行かれた。 「え?56キロ??」 パパの驚く声が聞こえる。 僕を入れたケージの重量の事を言っているらしい。 僕は乗客ではなく、貨物として飛行機の乗るんだそうだ。 これから先、食事も与えられず、トイレも行かせてもらえないらしい。 そんな差別に文句も言わず、僕はケージに入れられたまま、巨大な飛行機の貨物室に収納され、大きな扉はモーターで閉じられた。 真っ暗やみの中、飛行機はやがて動き出し、もの凄い騒音を響かせて、宙に浮いた。 ケージは急な角度に傾き、僕の40キロもある肥満した体は、片方の壁に押し付けられる。 とにかく真っ暗なので、何が何だか分からない。 いつもなら「ボビー、ボビー」と呼んでくれる、パパもママもいない。 怖いよー、誰か来てくれよー。 ゴォーという、凄まじい騒音のなかで、僕はじっと耐えた。 さようなら、ハノイ。 もう、僕が来ることはないだろう。 お世話になった皆さん、ありがとう。 #
by bob_jones
| 2010-06-17 20:07
| 犬の声
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